先日、ジムニーに簡易ベッドを作成している動画を見てしまい、自分も自作してみようかと模索。
初期型のJB23は座面を跳ね上げてシートバックを倒す方式で、荷室はフラットになりますが、
フロントシートとの間に、シートクッションが壁の様に残ってしまう構造。
これは荷室の荷物がフロント側へ飛んでこない様に遮断する意味があるのですが、
今回は邪魔なリヤシートクッションをまずは外します。
ボルト2本だけで外れます。
この状態で、フロントシートを倒して寝てみると、これだけでも結構いけそうです。
ちょうど外したリヤシートクッションをフロントクッションの上に置くと高さはちょうどフラット。
腰回りもクッションを置けばそのままいけそうです。
ここで、昔極寒キャンプ用に一度だけ使ったインフレーターマットを引っ張り出しました。
結構な厚みと大きさもある為、寝心地は最高なのですが、キャンプツーにはチョット大きかったのでお蔵入りしていたのです。
確かWILD1で極寒キャンプ用として売っていたものです。
久しぶりなのでお日様に当ててインフレーター再生。やっぱりデカい!!
が、ジムニーに突っ込むと完璧専用品の様にフラットベッドが完成しました\(^o^)/
念願の車中泊ベッド完成です。
試寝しましたが、183cmの自分でも完全に足を延ばしてまだ余裕がありました。
手持ちマットの組み合わせとリヤシートクッションを外しただけで、こんなに簡単にフカフカベッド出来るとは思いませんでした。
あとは、ルーフレールを使ってタープが簡単に設置出来ればキャンプ仕様完璧だな~
これは来週あたり、車中泊キャンプ実行かな~
テント撤収の煩わしさも無いし、荷物も一杯詰めるしね。
GSがまたまた遠ざかって行く・・