週末近所のホームセンターを探索していると、見慣れないデザインのハーフサイズCB缶ガスを発見。
SOTOのSTG-70廃盤商品でした、処分価格で売られていたので2本即買い。
このサイズ、キャンプツーには邪魔にならず適量で良いんですよね。
更に、容器を読むと強耐圧仕様!
(プロパンが混入されている缶は容器の強度が高いみたいです)
増々、振動の多いバイク向きな仕様ではないですか。
この缶を毎回持っていけないものかと、ガス充填の機具をネットで探してみると、
DIYで自作している方がいました。
しかも、CB缶からCB缶への充填用です。
費用はたったの¥100-
まずホームセンターでスペーサーなるスチールパイプを購入。直径4mm、長さ15mmの細い管です。
さらに、網戸のコーナーで枠ゴムの切れ端がサンプルで置いてあるので頂いてきます。
このゴムをスペーサーの中に押し込み・・これがなかなか入らないが。
ひたすらゴムを全部押し込みます(写真は途中ね)
そして完成~!
使い方はこんな感じです。
スペーサーを両方の口に差し込んで、押し込めばガスが音を立てて移動。
下の缶を冷やして、圧力差を生じさせると更に簡単。
使いかけのCB缶が1本に簡単にまとまりました(^^)v
いや、これは安くて役立ちそうです。
キャンプに行くときに使いかけの缶は何となく嫌なものでしたので、これで解決です。
ハーフサイズのCB缶に冬場の低温でも火力の安定しているブタン+プロパン(SOTO:ST-760)のガスでも入れれば最強!かな?
まあお約束ですが、あくまで自己責任の世界です。